合気道 晴樹会
石川県金沢市で、初心者から有段者まで和気あいあいと稽古しています
晴樹会について / 道場名の由来 / シンボルマーク / 代表紹介
合気道には「自分のペースで長く続けられる」「初心者から有段者まで一緒に和気藹々と稽古が出来る」「県外や海外との交流により価値観が広がる」等、様々な魅力があります。是非、一緒に稽古をして汗を流しましょう。
当会は非営利団体で、会費は会の運営のみに使われます。会員一人ひとりの手で作り上げていくことを活動方針にしており、日々の稽古に加え、協力してのイベント開催や他団体講習会に参加することもあります。
定期的に合気道本部道場指導部師範 櫻井寛幸先生(七段)をお招きして講習会と審査を開催しています。
初心者の方には基本となる合気会本部道場の技と名前を覚え、安心して稽古に参加出来るように、最初は礼法・受身・基本動作などを個別で指導します。この間はなるべく続けて稽古に参加するようにしてください。
「晴」は名古屋時代にお世話になった 澤田俊晴師範から一字いただき、「樹」は恩師 本部道場指導部師範の栗林孝典先生の樹木に関する名字から選びました。「会」は、今まで稽古を共にした諸先生や道友と会員が一堂に【会して】稽古したいという願いを込めています。また、原点回帰の思いも込め、合気道を始めた愛知淑徳大学合気道部のOB会の名称「淑樹会」をなぞらえ、「晴樹会」としました。
シンボルマークは、2024年に10周年を迎えるにあたり「晴樹会」の記念品制作に伴い作成しました。広く大地に根を張ること(基本をしっかり積み重ね)で、幹が太く大きくどこまでも天に向け伸び(常に成長、進化する合気道を目指す)、豊かな樹木には動植物が集い大きな生態系となっていく(自然と人も集まり、発展していく)、晴樹会をイメージしました。
Yamamoto Hirofumi
1979年石川県金沢市生まれ。1997年愛知淑徳大学合気道部に入部。当時の師範は本部道場指導部の栗林孝典師範。卒業後は、央名会氣守道場の澤田俊晴師範の下で稽古に励む。在籍中の2005年から2006年の1年間は中国の北京・天津にて指導員として活動。2014年故郷の金沢市に戻り、合気道晴樹会を開く。2024年創立10周年を迎える。合気道五段。