10月20日(日)に、県営富山武道館にて開催された富山県合気道連盟の研修会に参加させていただきました。
研修会での講師は、合気会本部道場指導部師範の金沢威先生と指導員の中村仁美先生、地元講師からは、富山県合気道連盟の島恵司先生と上島正則先生の4名の方々からご指導をいただきました。
この研修会は定期的に開催をなされており、今回で三回目の参加となりますが、本部道場から参加される先生は毎回違う先生であり、今回ご指導いただくこととなった両名の方とは初めてお目にかかることとなります。どの様な指導をいただけるのか、期待を膨らませての参加となりました。
研修会の進行にあたっては、「合気道を初めて体験する、中学生や小学生に対して、どのような説明を行っていけば良いのか、注意すべき事項は何か」を稽古を通じて、わかりやすい説明を織り交ぜながら研修を進めていただきました。
4名の先生が、実際に中学生等に指導を行った経験や指導を受けた学生からの質問事項を反映しての進行だったので、今回の研修会はいつもと少し趣が違い、過去に自分自身が所属していた道場で合気道を初めて体験する方々に対してどうであったかを振り返り、反省する場面の多い稽古(研修会)となりました。